(1)2007年度第四回理事会議事録承認
前年の第4回理事会議事録を下次氏が朗読。理事全員の挙手で承認された。
(2)2008年度総会プラン
日程:4月の前半か5月の前半で週末に行いたい。第一候補として5月4日日曜日はどうか?
場所:以前に池上理事からご自宅を使っても良いとの申し出があったので、可能ならば池上理事の新居で総会を開催する。
時間:過去の例を基に午後4時から8時ぐらい迄にする。
*決議ー今年度の総会を5月4日に行う。賛成ー全員。反対ーなし。
*池上氏が欠席のため詳しい日程等は永野が連絡して確認を取る。(後日池上理事と連絡をとり5月3日土曜日に決定。)
(3)総会の案内
昨年同様、会員全員に郵送で招待状を送り、返信用封筒をいれて出席の可否を問う。どうしても出席出来ない会員には会費を同封してもらう。また会員に「今迄の交友会でして欲しかった事、またこれからこうして欲しい事、自分からしたい事」などを簡単に書いてもらう。
差し出し人は永野(書記)で受取人は越光(会計)にする。
*決議ー総会の案内を郵送で送る。賛成ー全員。反対ーなし。
(4)総会の内容
1、総括と展望ー総会で会員全員が話す必要がある。会員全員に今迄の交友会に対しての意見、これからの交友会への意見、希望を述べる時間を設ける。
2、規約の改正(規約の改正が必要かどうか前もって会員にEメールを送り聞いておく事。あった場合は総会で討議する。)
3、役員改選(会長、副会長、会計、書記、理事、それぞれのコミッティ)
4、会計報告−2007年度の会計報告と2008年度の予算案
年間の予算案をきめることにより、より積極的に交友会を運営出来る。ファインアート系以外の会員からの積極的な参加を促せるような予算案を考える。予算案に関しては会計の越光氏に大体のガイドラインを作って来てもらい討議する。
5、理事会から活動報告ー展覧会コミッティーからの第4回HAFH展報告、ウェブマスター、メンバーシップコミッティー、セミナー、ハスピタリティーからの報告等を含む。
6、アトラクションとして昨年好評だった物物交換を行い代金は交友会に寄付をする。また会員の作品を会場に展示し、希望者はサイレントオークションを実施する。(収益金は交友会に寄付。)この担当は昨年に引き続き小倉氏にお願いする。
(5)2008年度予算案について
1、以前から云われていた会員の冠婚葬祭に関してどのように対処するか討議した。この場合会員、J会員いづれも年会費を払っている現会員に限る。
・祝儀の場合:会員からのカンパでカード、贈り物をする。
・不祝儀の場合:会員が亡くなった場合はアメリカでは献花が普通なので交友会から送る。
J会員の場合は交友会から電報を送る。会員の家族の場合は会員からカンパを募る。
*決議ー予算案のなかに冠婚葬祭に関しての事項を上記のように含む。賛成ー全員。反対ーなし。
・会員が病気になった場合:
*決議ー会員が長期入院になった場合交友会としてお見舞いをする。賛成ーなし、反対ー全員。
この結果長期入院の場合はケースバイケースなので、会員全員に状況を知らせ有志のカンパでお見舞いをする。
2、会員の親睦をはかるための親睦会(新年会、忘年会、ピクニック、バーベキュー、その他)にも予算を組む。
3、ゼミの為の予算(他から講師をよんだ場合のお礼、材料費がかかった場合などの為に予算を組む。)
*決議ーゼミの為の予算枠を組む。賛成−7名。反対−4名。
4、HAFH展、総会の為の予算を含む。
(6)2年前の総会で規約が改正されたがウェブに載っている規約には改正された日時等が未だに載せていないので次回の理事会迄に載せる事
(7)交友会のメールアドレスは会員全員に伝えるべき内容の場合のみ使用する事を徹底する。
例えば住所変更の場合はメンバーシップコミティだけに送る。
(8)中里会長から 週刊NY生活 にのった「第4回HAFH展」の記事、写真の紹介があった。その内容から中里 会長が「何故ニューヨークなのか」というセミナーを開きたいと申し出た。会員同士を知る為にもこれはぜひ行いたいと他の理事からも賛同があった。
(9)第4回HAFH展の搬出は3月12日水曜日午後5時から作品を外し、6時には搬出する予定。
詳しい内容は展覧会コミッティの松窪氏から追って出品者に連絡する。
(10)次回の理事会は総会の準備会もかねる。日時は4月9日水曜日午後6時からNYCooギャラリーにて。
午後8時24分みぞれまじりの雪のなか閉会。ご苦労様でした。 文責ー永野みき(書記)
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