|
|
Events
◆ 2020年度多摩美校友会ニューヨーククラブ第2回理事会
オンラインミーティングにも慣れてきました。世の中はコロナ感染拡大の中、人種差別問題も加わり大混乱中。 |
|
||||
議題:
1.第16回HAFH展をギャラリーで開催する場合(展覧会コミッティ:早川朋子・越光桂子、会計:永野みき)
· COVID-19 パンデミックにより、現在閉館中の天理ギャラリーが9月に開館となるかどうかは現時点では未定。天理担当者から、7月末に回答をいただく予定となっているが、開催する場合は以下の通り進めることとする。 · 第16回HAFH展(2020年9月25日〜10月8日開催予定)参加申込数は、本日現在で15名。締め切りは6月末。 · 暫定参加者15名からの参加費徴収・本部助成金・残高などを試算すると、展覧会参加費は、特別枠$300.00、NY会員$80.00、J会員$140.00(出品料$80+手数料$60.00)から変更する事なく開催可能。 · ギャラリーより開館した場合でも、入場にはアポイントメント制などの人数制限を設け、展覧会会期中のレセプション・イベントは不可との連絡をいただいた。 · レセプション・イベントが不可能である条件を鑑み、ギャラリーレンタル料の割引について展覧会コミッティが交渉する。 · 特別枠(窓側の独立スペースを会員1名が自由に使用できるもの。)については、前回の理事会で決定した小倉千恵氏個展をレセプションが無くても予定通り実施する旨本人に確認。DM廃止案も出たが、助成金の対象項目でもあり、また小倉千恵氏の個展開催を鑑み作成する事とする。予定通り1枚にまとめるが、特別企画として、アーティスト名・イメージを大きめに扱う事とする。 · 天理の開館が決まった時点で会計の永野氏宅に小切手を送る旨を案内する事とする。 · ハンギングのレイアウトについては、@参加者が意見を出し合って決める、A展覧会コミッティが決める、B会長が決める、という選択肢があるが、今年は参加者全員が意見を出し合い、最後に展覧会コミッティがまとめる方式で行い、 各係りの担当を決定。 2.第16回HAFH展をギャラリーで開催する場合の小品コーナー併設について検討。 3.第16回HAFH展のギャラリーでの開催が不可となった場合 参加者からの出品料は徴収しない事とする。また、ギャラリーへのキャンセル料は不要。支払い済みデポジットについては、来年の第17回HAFH展に 繰り越す旨、ギャラリーと交渉済み。来年の予約を早めに入れ、次回の理事会で期間等詳細を展覧会コミッティから報告する。挙手-承認(全員) 4.多摩美NYクラブプロモーションビデオの制作について、具体的には現在考案中。 5.第3回理事会の日程について 第3回理事会は、ZOOM Meeting形式にて2020年8月6日(木)午後7時から開催する。挙手-承認(全員) 議事録作成・文責: 越光桂子
|