議題
(1)今年度HAFH展個展希望者募集について
理事会員の中で希望者がいなかったため、松尾会長から会員にメールで募集をかけることに決定された。応募できる会員は過去5年以内にHAFH展に出品した作家に絞り、締切は2/5。以前、韓国人会員が校友会からの日本語メールに気付かなかった例があるので、今回は韓国語も交えて喚起を促すことになった。 挙手―全員
(2)今年度HAFH展テーマについて
テーマは去年のようなタイミングで理事会の中で話し合い、決定する。
日程は以下の通り。
1/27 (金) まで - テーマの案の提出
1/29(日) まで - 集まったテーマをリストアップして公表
2/3 (金) まで - いいと思うアイデアを3つ選出
2/5(日) - 結果の集計報告
2/9(木)- HAFH展テーマのズームミーティング
3月には会員全員にメールで告知する。
(3)野田正明画伯アトリエ訪問(1/21)について
理事会員の他にサポート会員、および家族の参加も予定されており、希望参加人数は12〜13名。校友会から差し入れする飲み物やスナック、野田氏への謝礼および校友会カタログを進呈することなどを確認した。
(4)その他の案件
今後の日程が相談された。
次回の総会は中里スタジオおよびzoomで4/22に開催。 挙手―全員
HAFH展テーマを決定するための次回理事会はzoomで2/9 6:30PMに決定された。 挙手―全員
◆ 2022年度第5回多摩美校友会ニューヨーククラブ理事会
日時:2023年2月9日午後6時35分〜8時25分
場所:zoom
理事:9名(順不同、敬称略)松尾明子、渡辺啓子、永野みき、早川朋子、安井雪絵、小倉千恵、大貫麻美、安倍よしえ、太田美奈子
議長:松尾明子 / 書記:太田美奈子
議題
(1)今年度HAFH展テーマについて、及び小作品展の有無について
前回の理事会以後、理事メンバーが各自アイデアを出し、リストアップしたものから更にいいと思うテーマを各自3つ選んで集計した結果を発表、今回の理事会の話し合いでテーマが決定された。
複数のメンバーが推したアイデアには以下の共通点が見られた。
・各作家の普段の制作内容に束縛を与えないテーマが理想的
・前回HAFH展の訪問者の反応や売上げ傾向から、メインの作品と販売しやすい小作品の組み合わせの展示が良い
それらを加味してメインの作品(大、幅36インチまで)と付属する作品(小、幅12インチまで)からなる作家のQ&A(仮のタイトル)がテーマとして絞り込まれた。Q&Aでは2作品のうち1つが質問でもう1つが答えなど、テーマは作家の解釈による。
挙手―全員
小作品展の有無については挙手多数で開催することに決定された。
小作品展の参加に関しては校友会メンバーであれば無料、なお、作品の大きさは12X12インチまで。
挙手―多数
(2)今年度HAFH展個展作家決定について
今年度の個展作家は去年より立候補していたRokhyun Baekとなった。
挙手―全員
(3)今後のHAFH展個展作家の選出基準について
今後の個展枠について以下のことが確認された。
・できれば常に2、3年先まで個展作家が決められていると理想的
・個展枠は原則として理事の中に希望者があれば優先される。
・理事の中に希望者がいなければ、次点は5年以内にHAFH展に出品している作家
・理事は毎年変わるため、理事でないメンバーは個展枠を予約できない
(4)理事会の出席者をオープンにするか等、その他の案件
理事会には校友会メンバーであれば誰でもzoom出席できるが、サイバーセキュリティー対策のため、理事会の告知にemailで参加希望の返事を送ってきた者のみにミーティングの詳細を送る。
議事録に関しても、今までのように校友会の全体メールで回覧せず、H Pにアップロードすることとなった。
挙手―全員
その他、展覧会の役割分担に関して、D Mのデザインを外注するか、などの話題がのぼったが、それらの案件に関しては次回の理事会で話し合われることとなった。