議事
1)会長の挨拶 松尾明子
●今年も無事に展覧会を終えることができて良かった。今日は展覧会を振り返って、反省、そして改善できる点を中心に話し合いたい。
HAFH展覧会の感想と反省
2)特別展 Rokhyun Baek
●開催できてとても良かった。搬出を早くして申し訳ない。
3)展覧会コミッティー 太田美奈子
●活気ある展覧会、テーマを持って開催できて良かった。
a)展覧会の告知を早くした方が良い。特にJ会員。
作家は展覧会の内容に沿って作品を作り上げることは稀であるし、早く送っても読まない人が多い。
もし、告知を早くするなら開催の日にちが決まった段階で、それだけを告知したらどうか?
●展覧会の期日やレセプションが決まったら、会長の挨拶メールなどでも告知していこう
●小作品の展示はとても良かったので、続けていきたい。
挙手承認(全員)
b)組み作品、個々に値段や違うタイトルが付いている場合、何個までとの制限をつけるのか?
●組み作品は元々2点までを一点として考え、作家本人か個人的に依頼された人が展示できる場合のみ出品できたはずだか、最近は組み作品3点〜5点と増えてきている。応募要項にしっかりとその旨を書き、徹底する。
●タイトルや値段が複数になる場合は、ステートメントの下などで説明、リスト作成に手間を省く。
●作家から展示のレイアウトを写真に撮ったものを提出してもらえると助かる。
c) 展示やキャプションなど
● キャプションのフォーマットも再考する。訪問者のとってもっとわかりやすくなるよう工夫する。
●フックの無い作品もないようにする。
d)DMは、昨年特別展にフォーカスしすぎていて使いづらいとの意見があったが、今回、印刷用に特別展の作家の作品だけを載せたハガキと、Eメール用に個々の作家の作品を載せたものの2種類があったので、友人、知人に告知を送りやすかった。
e)参加費は理事はなるべく24年度の1回目の理事会で支払う、他の参加者にしてもなるべく早く支払ってもらうようにする。
f)募金箱の設置とか?
収入は少しでもあげたいが、あくまでも作品を購入してもらう展覧会にして、募金箱やグッズの販売は見送る。
挙手承認(全員)
g)梱包や作品返送など
梱包材や返品作品に関しては、画廊に頼まずに郵便局などからの返送も検討。
h)来年の展覧会の搬入日とレセプションを同日にするかどうか(展覧会のスケジュールは9/19から10/2水曜日までは変更不可)話し合った。
9/19木曜日 賛成挙手 5人 9/20金曜日 賛成挙手 3人 よってレセプションは9月19日に決定。
天理ギャラリーに9月19日に決定を知らせるときに同日に日本語学校の始業式と重ならないようにお願いする。
i)ニューヨーククラブフェイスブックにおいて会員のアカウントが乗っ取られて意図せず出てしまった広告については、アクセス権利を限定しFB担当の安井雪絵さんが解決した。もし同様のことがまた起こった場合はニューヨーククラブFBを管理している安井さんにすぐに連絡すること。
j)次回の特別展の作家
前回の理事会での決定決議まではしていないが、後日話し合って決定していく。候補者3名
4)広報より 渡辺啓子
日経新聞にはいくつか広告や記事を出してもらえた。デイリーサンの編集者(荒川)さんが取材に来てくれた。
広告画像を2種類デザインしてグループ作品展示会を強調するためにDMを含め使い分けて発送した。ホームページ、インスタ、フェイスブックなど連携して発信できた。
校友会本部の広報との連絡をとりTAMABI News にもレセプション記事を写真と共に掲載してもらえたので、画廊での作家集合写真、関係者集合写真も有意義だったと思う。
日本では、まだ参加したことの無いJ会員に展覧会参加をお誘いした。神奈川支部から合同展覧会のお誘いを受けた。
5)会計より 永野みき
今回は、作品の売上(本展、小作品展示)などで、黒字会計になった。
チェイス銀行の毎月の手数料をかからないようにする為、来年度の参加費を事前に払いたい方はチェックで受け付ける。2024年の3月(年度末決算後)に払ってもらうのが一番良い。レセプションの費用など次回の理事会で検討しよう。
6)経費節約のためにZoom の有料アカウントを閉鎖してはどうか? 賛成挙手 全員
7)次の予定
サポート会員等も誘えるように、新年会など、企画を考えても良いのではないか、レストランも検討。
挙手承認(全員)
理事会終了 8:32pm
文責 渡辺啓子