パンデミック下でアーティストやアートに関わる仕事をしている人たちはどのように仕事をしているのか、パンデミック下でアートはどのように発表されているのかをテーマに、何人かの人達の活動を紹介する形でお話させていただきました。
お話の中で触れた方々は次の方々です。
Robin Cembalestさん、上田雄三さん、Amanda Oleanderさん、柴崎 春通さん、Kaiteki ARTさん、Amanda Tannerさん、Keitie Jensenさん、Tom Sachsさん。
上田雄三さんはご存じの通り、銀座にあるギャラリーQの代表をされていて、国内外の現代アート作家達の活動の支援をし、また多摩美術大学の校友会の理事としてニューヨーククラブの活動も支援してくださいました。
上に揚げた皆さんがパンデミック下でもほぼ毎日それぞれ自分の仕事をし、アートを発表し続けていることは、パンデミックのために孤立した状態で
制作をしている私にとっても大きな励みになりますし、またオンラインでアートを発表し、販売もして、アートで生計を立てているアーティストが
増えている昨今の潮流は参考にすべきものと考えます。
セミナーの内容が少しでもお聞きいただいた方々の心に残り、次のアクション(それがたとえ紹介した方々のインスタやYouTube動画を見ることだけでも)に
繋がると幸いです。
(文:小倉千恵)
|